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バルサンの効果は?新築に引越し前にするべきか

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【質問】
引っ越し先の防虫対策について、質問します。

私は、34歳の会社員です。
東京にある、工作機械関係の会社に勤めています。
住居は茨城県のアパート。
常磐線で1時間半の通勤時間です。

家族は、夫婦2人と、子供2人の4人です。
これまで、何度かマイホームを買う計画を立てました。
でも、どれも、うまくいきませんでした。
家の広さ、通勤距離、金額などなど。
どれも、帯に短し襷に長し、でした。

ところが、今度、ついに見つけました。
場所は、同じ常磐線の沿線。
通勤時間は、ほとんど同じです。
建て売り住宅で、1年間売れ残っていた物件です。
売れ残りのため、2割も安くなっています。
これだ、ということで購入しました。
25年ローンです。

そこで質問です。
1年間、空き家だった物件です。
防虫対策をした方がいいでしょうか?
例えば、バルサンを焚く、など。

なぜこういう質問をするのか、といいますと。
前に、子供が毒虫に刺されたことがありました。
治療で、大変な思いをしたのです。
それがあるので、害虫には、神経質になっているのです。

ちなみに、不動産屋さんが、入居前に掃除をしてくれる、とのことです。
でも、通り一遍の掃除だろう、と思っています。

これから何十年も住む我が家です。
自分たちで、しっかりと掃除や防虫をしたいのです。

皆様、そう思いませんか?





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■賃貸や中古物件入居時はぜびバルサンを


同じ家に長年暮らしていると、どこからともなく家の中でイヤな虫に出会う事が多くなります。
見るだけならまだしも、ダニなどは刺されると大変なことに。


そんな時に役に立つのがバルサンなどの殺虫剤です。
お世話になったことがある人なら、その効果はご存知でしょう。


賃貸物件や中古物件なども、入居する際にはきれいな状態にはなっていますが、
さらにバルサンを焚いておくと虫除けの効果があるようです。


では、新築物件の場合はどうでしょうか?
誰も入居していないので、必要ないような、でも建て始めから完成までの期間は長いし...と悩ましいです。


新築物件、バルサンは必要なのでしょうか?


■バルサンは卵には効果なし


バルサンはゴキブリ・ダニなどの害虫を駆除するために、部屋の中でくん煙するタイプの殺虫剤です。
最近では火を使わない霧タイプのものもありますが、殺虫成分を蔓延させるということで
使い方は同じです。


部屋のすみずみにまで殺虫成分が行き渡るため、家具の裏や隙間などに潜む害虫を駆除してくれます。


殺虫成分が触れてはまずいもの、食料やテレビ・パソコンなどを移動したり、カバーを掛けたり、
という手間は必要になりますが、一度の使用で高い効果を得られるため、手軽だともいえます。


しかしバルサンには卵の状態では効果がない、という弱点があります。
卵が孵化して初めて、駆除できるのです。


■新築の家にバルサンは効果があるのか


そもそも害虫は、人が生活していない場所には、それほど発生しないのです。
食べものがあったり、湿度、ほこりの蓄積などが重なったときに、害虫も出てきます。


新築の家というのは、だれもまだ生活したことがないので、すでに害虫がいる可能性は低いです。


さらに新築時にはシロアリ駆除剤を使用しており、その保証期間が5年程度あります。
実際に、保証期間の間はゴキブリなどの他の害虫を見なかった、という意見も多数あるようです。


せっかくの新築の家ですので、出来る限りクリーンな状態を維持したいという気持ちは
よくわかります。


しかし、バルサンなどの殺虫剤は、人体への影響はない、とはいえ、口に入るものには
かからないように、などの注意点がある時点で、できれば取り込まない方がよい
物質であることに変わりがないのです。


あまり効果の期待できないものを、わざわざ使用する必要はあまりないのでは、と考えます。


どうしても気になる、というのでしたら、旧居から持ち出した荷物を積んだ引越しトラックで
バルサンを焚くのが一番効果的なのではないでしょうか。


それで家財に潜んでいた害虫は駆除されますので、新居へ害虫を運び込むことはなくなります。


卵の状態で家財についていたものは、2週間くらいで孵化しますので、
もし新居でバルサンを焚くなら、2~3週間くらい経った後の方が効果があると思います。


いずれにせよ、新居では換気を十分にし、湿気とほこり、ゴミを溜め込まないよう、
こまめに掃除して、害虫を発生させないようにしたいですね。

一斉入居で幹事会社以外だと困ることは?新築マンションへの引越しについて

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【質問】
マンションの引っ越し業者指定について、質問があります。

私は、29歳のサラリーマンです。
昨年結婚し、現在は、京葉線沿線のアパートに住んでいます。
ちなみに、会社は日本橋なので、通勤は楽です。

ところで、同じ京葉線沿線に、新築の賃貸マンションが出来ました。
少し通勤時間は長くなります。
でも、その他の条件は、よくなります。
それで、そのマンションを契約しました。

完成、引き渡しは1ヶ月後です。
現在は、部屋を整理して、引っ越しの準備をしています。
1年程度の生活でしたが、結構、家財道具が増えたので、驚いています。

新築マンションでは、一斉入居時に、引っ越し業者指定、となっていました。
それで、アパートを見て貰い、見積もりを出してもらいました。

思った以上に高い見積もりでした。
念のため、他の大手業者に、見積もりを出して貰いました。
その数字は、20パーセント安い金額でした。

もちろん、安いに越したことはありません。
そこで質問です。
指定業者をキャンセルすることは出来るのでしょうか?
キャンセルすると、何か、違約金みたいのが発生するのですか?
そもそも、業者を指定することは、違法ではないのでしょうか?

こういう事に詳しい方、回答をお願いします。



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■新築マンションの引越しには違う点が


賃貸物件や戸建への引越しとは違い、新築マンションは一斉入居の場合がほとんどです。
耳慣れない一斉入居とは、一体どのようなことなのでしょうか?


新築マンションの場合、入居可能日が決まっていますので、その日に合わせて引越してくる人が
多いのです。
ですので予め入居日を決め、一斉に引越しを済ませましょう、ということです。


一斉入居のメリットとしては、養生がしっかりされていることや、入居の期間が決まっているので、
いつまでも引越しのバタバタがない、ということが挙げられます。


一斉入居時には引越し業者が「幹事会社」となり、スケジュールや養生作業など、
一斉入居のさまざまなことを仕切ってくれます。


しかし、デメリットも...。
引越しそのものも幹事会社が行うことになるので、「見積りを取って価格の安い方に依頼」
ということがなかなか難しいのが現実です。

■幹事会社に頼まないとどうなる?


では幹事会社に頼まないと何か問題があるのでしょうか?


前述したように、引越しが集中する新築マンションへの一斉入居。
トラックもマンションの周りにまで列をなし、自分の番を待つようになります。


駐車スペースの確保、トラックの誘導、搬入など、幹事会社の取りまとめのもと入居作業は進みます。
その中に別の引越し業者が来るということですので、すべて幹事会社である引越し業者と同じように
できる、というわけでもないようです。


もちろん、どの引越し業者に依頼するかは個人の自由になります。
ただし、一斉入居の期間が決まっていますので、この日に引越しをしたい、という希望は
幹事会社へ報告しなければなりません。


そこで、スケジュール等で無理だと判断されれば、希望の日に入居
できなかった、
なんていうケースもあるようです。



幹事会社での引越しはどうしても高いイメージがあります。
断りづらい雰囲気もありますし、値引き交渉にも応じてもらえないような印象を持つかもしれません。


しかし、幹事会社側としても、一度に大口の契約を取れるということで、格安な価格で請け負って
くれることが多いようです。


それでも他社見積もりよりも高い場合は、その他社の見積もりを幹事会社の業者に提示すれば、
値下げしてもらえることもあるようです。


幹事会社は一斉入居に対しての責任もありますので、作業はしっかりとしてくれることでしょう。
また、業者が同じなので、お互いに引越し作業を手伝ってくれ、結果引越し作業が短時間で
済む、というメリットもあります。


現場の混乱を考えるのなら、あまり代金に差がないのなら幹事会社に依頼するのが
ベストな選択といえます。
何か問題が発生した時にも話がスムーズですし、スケジュール調整などの手間もかかりません。


また、これは幹事会社、その他の業者にもいえることですが、ごった返した引越し当日、
荷物がどこかへ迷子になってしまう、ということがまれにあるようです。
一斉入居だからこそのトラブルといえますが、こちらとしても準備段階から気をつけましょう。

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